結局いつの間にか2026年になり、当たり前に部屋は片付いてない……どころかますます混沌と化してる。
ADHDの困ったところは、前頭葉弱弱ワーキングメモリ激低の民のため片付けができないのに、前頭葉弱弱ワーキングメモリ激低の民故に「ちらかった状態の部屋」から受ける視覚的ダメージが尋常じゃないこと。
「部屋が散らかっている」ことでただでさえ常人より低いワーキングメモリが更に低くなる悪循環。
世のADHD民の皆様は薬を飲むことで部屋の片づけはできるようになったりするんでしょうか。私が医者に行ったのは「部屋が片付けられな過ぎて泣けるほど病む」のってもしかして薬でどうにかなる!?と思ったからで、薬飲み始めて確かにADHD的な部分が多少抑制された感じはあるんだけども、「片づけられるようになる」なんてことは当然なく、「片づけられなくても病みちらかして泣かなくなった」っていう。
ADHDの大先輩である沖田✕華先生は、投薬で青い物へのこだわりが緩和されて多少散らかりがマシになったようなことを書いてたけど、最近のご家族のエッセイ読む限りは片付けができている感じはないから、やっぱり変わらないものなのかなー。
沖田先生のように、苦手なことができなくても得意分野でとんでもない成果を生み出していればそれでいいんだけど、私はそういうのでもないからもう少しだけ片付けられるようになりたい。無理だけど。
薬を飲み始めて変わったのは、雑音が聞こえにくくなったこと。当時大きな道路の近くのワンルームに住んでいて、「あ、今まで車の音めっちゃ聞こえてたんだな」というのが投薬一日目からわかった。
あと、遅刻しそうになってタクシーに乗る頻度が下がった…ような気がする。でもそれって年齢的に社会適応力が上がっただけなのかなんなのか。
飲んでるのはずっとストラテラ系なのでゆるやかにしか効果を感じてないけど、コンサータにしたらもっと生活改善するのかなあと思い始めてもう数年。
ただ沖田先生ほどではないにせよ、粗忽っぷりと引き換えの、時々くる超集中したときの行動力だけで仕事をこなしている面はあるので、コンサータに変えて片付けできるようになっても仕事できなくなったら困るなあとか。
今年こそ、何かわかりやすいTIPS的なものをまとめるのが全盛期の時代に、日々考えている出口のないADHDごとを書き残しておこうと思う。
いつかどこかのお仲間に届いてあるある~~と思ってもらえたらいいな。私が沖田先生の漫画に元気をもらったみたいに。

ADHDのある暮らし:イヤフォンすぐ無くす→買い足す→ケースだけ見つかる